OTW選挙の仕組み

OTWの投票の仕組み

OTW(変形的作品のためのNPO)の理事会選挙では、IRV(優先順位付投票制)に基づいたさまざまな優先投票を行っています。この方法が単記投票を可能にし、すべての投票を有効活用できます。

開票の際、各有権者の第1選択票が数えられ、それらの投票数にて候補者の順位一覧を作成します。すべての第1選択がカウントされたときに、1人の候補者が過半数を保持していれば、その候補者が最初の当選者となります。複数の候補者が当選するようにIRVを調整するため、その当選者を候補から除外します。除外された候補者に割り当てられた投票が再集計され、それらの投票に記された第2選択が、残った候補者に票を再度割り当てるために使用されます。候補者の順位一覧が再び作成され、2 番目の当選者はその一覧において1位をとった候補者となります。

段階ごとの手順については投票の説明にお進みください。

IRVとは

IRV(優先順位付投票制)とは、投票者が該当の候補者を順位付けすることで、1回の投票で当選者を決めることができる選挙制度です。このシステムの最大の利点は、票数が同じ場合に順位付けをするための追加投票が不要であることです。また、IRVは妨害候補者が発生する可能性を低めるため、戦略投票(自らの意見表明のためではなく、支持しない候補者が勝たないための投票)を基本的には防げます。投票が無駄にならないので、投票者は選択肢の幅が広がることになります。また、順位付けの仕組みは、ネガティブ・キャンペーンや異なる候補者の支持者間の対立を減らすこともできます。投票者が複数の候補者を支持できますから、候補者が他の候補者の支持者を排除する必要がなくなります。

OTWの選挙投票では、有権者は最低限1人の候補者を順位付けする限り、好きなだけの候補者を順位付けできます。

投票が行われる際、各有権者の第1選択がカウントされ、それらの数によって候補者の順位を作成します。すべての第1選択が数えられたとき、もし1人の候補者が過半数を持っていれば、その候補者が最初の勝者となります。もし過半数がない場合は、第1選択が最も少ない候補者が排除されます。排除された候補者に割り当てられた投票用紙が再集計され、それらの票に記された第2優先順位が、残りの候補者に投票を割り当てるために使用されます。候補者の順に並べられた順位一覧が再び作成され、過半数の勝者が現れるまで同じ手順が繰り返されます。

IRVは、複数の候補者がいる無順位投票のように最多得票の候補者を選ぶのではなく、有権者総数の過半数に受け入れられる候補者を決定します。

代理投票

代理投票とは、選挙で誰かを代理人として指名し、その代理人に投票してもらうことです。

OTWはデラウェア州の法律で代理人による投票の許可が義務付けられており、以下のように規定されています。「株主は、投票権を持つこととなる人宛に送信もしくは電子的な送信を承認することで、他の人物に投票権を委任できます。」

企業の選挙では通常、投票権を持つ会員が直接会議に出席できない場合に委任状が使用されます。電子投票による議決権行使の場合は、通常の委任状による議決権行使の理由の多くが適用されませんが、他の用件がある期間やインターネットに接続できない期間に、議決権行使期間が重なる可能性もあります。

投票代理人が必要な場合、選挙の 2 週間前まででしたらいつでも指名できます。その委任状は 6 ヶ月間有効で、その期間中は委任状の取り消しや変更が一切できません。

委任状はメールにて与えられます。投票権を行使するための委任状を代理人に送るには、OTWとの連絡に使用したメールアドレスから送信されなければならず、 [email protected]と代理人の両方に宛てたものでなければなりません。メールには、あなたの法的な氏名と受信者に投票権を依頼を希望する宣言の両方を含めなければなりません。代理人はその後、すべての受信者に対して受信を確認した旨の返信を行い、さらにメール本文に法的な氏名を含めなければなりません。この返信は、少なくとも選挙の2週間前までに [email protected]完了させなければなりません。

代理人を指定する時に、あなたの代わりに投票をするに当たって信頼できる人を選ぶべきです。通常、あなたと選ばれた代理人との間に結ばれる契約には、あなたが望む条件を任意に設定可能ですが、それは個人間の契約でしかありません。OTWはあなたが設定された条件を執行する責任を負いませんし、代理人があなたの票を使ったかどうかの検証や、どの候補者に投票したのかを教えることもできません。

異議について

再集計や再投票を要請できるのは候補者のみです。再集計や再投票を希望する候補者は、投票終了後1週間以内に、再集計や再投票が必要だと思う理由を説明した上で、 選挙管理委員会までリクエストを送ってください。委員会はこのようなリクエストを受けてから1週間以内に決定を下します。新しい投票が必要と判断された場合は、その裁定から 2 週間以内に投票が再開されます。